暑い夏場での外壁塗装工事 前編
みなさんこんにちは(^^)/
川口市や足立区を中心に活動をしております
外壁塗装・屋根工事専門店の市橋塗装でございます。
本日は、夏の外壁塗装工事についてご紹介させて頂きます。
外壁塗装に向いている季節といえば、
天気や湿度が安定している春と秋で、夏は塗装に向かないというイメージの方も
多いのではないでしょうか。
実際にお客様からは、夏に塗装をすると
「塗料の匂いがきつくなりそう」
「暑さや湿気で塗装の品質が落ちそう」
「塗装中は窓を閉め切るので、換気もできず室内が暑くなりそう」
などのご意見を頂いたこともあります。
中には、
「炎天下の中やってもらうのが申し訳ないから夏の塗装は控えたい」
というご配慮の声をいただいたお声もあります。
実はそのイメージは、全部思い込みなのです!
順に解説していきたいと思います。
■塗料の匂いがきつくなりそう
どの塗料にも臭いはつきものです。
気温によって臭いが変化するわけではございませんので、
「夏だから臭いがきつくなる」ということはありません。
特に油性(溶剤)塗料は、臭いがきついと感じられる方が多いので、
どうしても気になる方や気分が悪くなる方は、
水性塗料での塗装工事をお勧めいたします。
■暑さや湿気で塗装の品質が落ちそう
もちろん湿気の多い冬や梅雨の時期の外壁塗装は、
工期が遅れたり湿気で乾燥に時間を要したりといったデメリットがあります。
しかし、夏は気温が高いため、湿度に関係なく塗料が良く乾いて早く硬化してくれます。
また乾燥不良による塗膜の剝がれなどのリスクが少ない季節になります。
そのため、湿度の高い夏でも、品質には影響なく外壁塗装はすることが出来ます。
明日も続けて夏場の塗装工事のメリットをご紹介させて頂きます!
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