よくある質問
一般的な疑問や質問に対して丁寧に回答
外壁塗装に関するお客様からの一般的な疑問や質問に答えております。塗装工事の流れや費用の目安、使用する塗料の種類や工事にかかる期間、さらには保証内容など具体的な回答を提示しお客様がサービスを利用する際の不安を解消へと導きます。また、メンテナンスのアドバイスやアフターケアについても詳しく説明しており、事前に知っておくべき点を明確にしています。
はい。もちろんお見積りのみご依頼頂いても大丈夫です。
弊社では無料で「お見積り書・写真付提案書」をご用意し、お客様にご納得頂いた上でご契約頂いております。
ご契約書にご記入いただくまでは、火災保険のご相談・提出用資料作成や雨漏り診断を含め、全てが無料となっております。
どのようなことでもご遠慮なくお申し付けください。
特に外壁や屋根工事は小さなお買い物ではありません。
もしお時間があるようでしたら、3社のお見積りを取られることをお勧めしております。
2社でも内容や金額差に変わりがなければ、それでも良いのですが内容にずれが生じたとき、3社目が良い検討材料となると思います。
反対に、お見積りを取りすぎると、どこに頼んでいいのかが決められなくなったり、1社1社断る際もお手数が掛かると思います。
他社様と比較しご検討されるという前提であっても、お気軽にご連絡ください。
<提案>
弊社では、営業が事前にお客様のお宅に伺い、細かな診断と最適な提案を行います。
建材や施工は、日進月歩です。
適した建材(塗料)、適した施工を行うために 我々もメーカーの様々な講習会に出て日々学び、お客様の大切なお家を任されるプロとして提案致します。
勿論、診断・見積は無料で行います。
提案内容を気に入っていただけた際に、初めて工事をご依頼くださいませ。
<施工管理>
弊社では、営業が工事の完了時まで一貫してご対応させて頂きます。
【初回のご連絡→現地調査→ご提案→ご契約→打合せ→職人との着工前打合せ(現場)→ご近所様挨拶→施工の管理・検査→お引渡し→アフターフォロー】
これは、「提案をしてくれた人に安心して工事を任せたのに、いざ工事が始まると知らない監督者にバトンタッチされた。」という状態をなくすためです。
リフォーム工事は信頼関係が第一です。
なんでも話せる関係だったのに、担当が変わり感じたことが言いづらくなった。
また、提案時にお願いしていたことが、担当者が変わりしっかり伝わっていない。というご不安をなくすために経験と知識のある担当が、責任をもってご対応させて頂いております。
<品質>
弊社では、品質向上のため他社に工事を依頼せず、自社で責任をもって施工し拘りをもって仕上げさせて頂きます。
また数多くある塗装屋さんとは違い、弊社では塗装業はもちろん板金職人・大工職人・左官職人もおります。
お客様の建物の状態にあった施工を提案致します。
残念な話ではありますが、外壁や屋根が劣化しており塗料が、本来持つはずの効果が期待できない下地の状態でも 塗装専門の業者にみてもらうと、「塗装では少し手遅れな状態です。」とは殆どが言われません。
塗装(専門)屋では、傷んでいる外壁を見た際には「補修すれば塗れます。」と勧められ、板金(専門)屋が、傷みの少ない外壁を見た際には「傷みが進んでいるので塗装ではダメです。」と、板金工事をお勧めされます。
その結果、10年持つはずの塗料を選ばれたお客様なのに5~6年程で傷みが出て、再度リフォームのお電話をされるということがすごく多いのです。
塗装工事の必要性は大きく分けて3つあります。
1.美観
2.素材保護
3.機能性
<美観>
実は私たちの身の周りの物は、殆どが塗装品です。
今私が座っている椅子や、机、車や、お家。
塗装をすることによって色、艶を表現し美しく見せてくれます。
建物の中だとインテリア、外側だとエクステリアと呼ばれるように好みのデザインを表現するためにもデザイン性の向上として、塗装を行います。
そして紫外線や雨風に当たる過酷な環境下にあるもの、色褪せしやすいものこそが外壁・屋根です。
色褪せてしまった外壁や屋根を、再度塗り直し、元の色に戻したり、違う色に変えたりします。
塗装の役割では、一番ピンとくる役割なのではないでしょうか!
<素材の保護>
外壁や屋根に、塗装をするということは、塗料の膜が材料に張られるということです。
塗料の膜は、「塗膜」と呼ばれ、 簡単に表現をするとバリア機能のことですが、塗膜の厚みが厚いほど、バリアは強くなります。
使用する塗料にもよるのですが、吹付け塗装と呼ばれる 塗料を飛ばす(吹き付ける)工法では しっかりと厚みの付いた塗装はできません。
そこで、現代のリフォーム時に多く採用されているのが、ローラーを使用した手塗り塗装となります!
ローラーにたっぷりと付着させた塗料を「ジュルジュルジュル」と、外壁や屋根に塗り込む事により、厚いバリア膜ができるのです。
そしてそのバリアが材料を傷ませる原因である紫外線や、雨、錆などから守ってくれるのです。
<機能性>
「美観」や「素材の保護」の役割のほかで、プラスの効果をもたらす塗料を付加価値塗料と呼んでおります。
認知度の高い付加価値塗料としては、「遮熱効果」の機能が付いた塗料があげられます。
他にも、断熱効果、防カビ効果、防汚効果、弾性効果、セルフクリーニング、防音効果、空気室改善効果など多くの機能に長けた塗料が存在します。
快適なお住まいが届けられるように、塗料は日々進化しております。