マンション工事　シール撤去 | 外壁塗装は埼玉県、川口市を中心の株式会社市橋塗装 | ブログ

みなさんこんにちは(^^)/

川口市を中心や足立区を中心に活動をしております

外壁塗装・屋根工事専門店の市橋塗装でございます。

本日は、マンションの外壁塗装・防水工事をお任せいただいた現場から

シール工事の様子を簡単にお届けさせて頂きます。

シール工事は、シーリング工事のことを指します。

シーリングまたの名をコーキング・コーク・シーラントと様々な呼び方がありますが、

呼び方に違いはあっても内容に差はありません。

メーカーごとにも呼び方が変わります。

シーリング…封をする、密閉・密封

コーキング…隙間を詰める、水漏れを防ぐ

つまり、外壁塗装において

コーキングもシーリングも同じことを指す言葉ということです！

さて、いつも話が脱線してしまいますが、本題のシール工事の様子をご紹介します。

外壁工事においては、既存シールは撤去(打ち替え)が当たり前です。

というのは、

元からあるシールをそのままにして、その上からシールを薄く塗ることを、増し打ち工事。

元からあるシールにカッターを入れ取り除き、厚く充填しなおすことを、打ち替え工事と呼ばれています。

そしてこれは、業者によって提案する工法が異なります。

問題なのは、見積り提出時にこの違いを説明する業者が非常に少なく、

工事が終わった後には、お施主様がどういった工法をしたのか分からないところです。

確認方法として、見積書の項目に

「打ち替え工事」、「増し打ち工事」と記載があるはずなので、

工事をご検討中の方は、特に確認してみましょう。

※打ち替え工事は、耐久性が高く、金額もお高いです。