雨樋の材質の違い!
みなさんこんにちは(^^)/
川口市や足立区を中心に活動をしております
外壁塗装・屋根工事専門店の市橋塗装でございます。
本日は、皆さんのお家にもある雨樋について、ご説明をさせていただきます。
まずは、雨樋にいくつかの種類がありますので、
本日はその材質の違いをご紹介したいと思います。
塩化ビニール樹脂
おそらく皆さんのお宅で使われているタイプで、
一番普及しており、昔から愛されている塩化ビニール樹脂製です。
非常に普及しているので、安価で手に入れやすいというメリットがあります。
しかし、経年劣化とともに塩化ビニール樹脂がしならなくなってしまい、
ちょっとしたことで割れてしまう等、破損しやすい一面もあります。
少し強度を上げた別の合成樹脂製雨樋もありますが、
少し強度が高い分、価格も少し高めになります。
ガルバリウム鋼板
非常に錆びにくく、軽い金属の雨樋です。
外壁、屋根で非常に広く普及している材料なので、比較的手に入りやすいです。
外壁、屋根をガルバリウムにして雨樋もそれに揃えるということも多いです。
金属製の雨樋の中では、もっとも普及している雨樋と言えますが、
価格は塩化ビニール樹脂に比べれば、高額です。
銅
これぞ銅という光沢を持っていますが、経年劣化とともに徐々に色が付いてきます。
強い酸の酸性雨にさらされ続けてしまうと、雨樋に穴が開いてしまう場合があります。
アルミニウム/ステンレス
珍しい雨樋です。
金属ではあるものの、錆びづらいのが特徴です。
以上が一般的に使われている雨樋です。
古いものでは、竹の雨樋もあるようですが私も見たことはありません(;・∀・)
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