【必見】窯業系サイディング 「川口市で元気に営業中!」
みなさんこんにちは(^^)/
川口市や足立区を中心に活動をしております、
外壁塗装・屋根工事専門店の市橋塗装でございます。
本日も引き続き外装工事のなかの外壁についてお伝えしたいと思います!
昨日に引き続き、窯業系サイディングについてご説明いたします!
太陽による日々の紫外線により、
材料表面の塗膜を失うと
外壁から粉がふくようになります。
これをチョーキング現象と呼びます。
粉が指に付くようになったときは、
材料の塗膜が無くなっているときですので、
再度塗装を行い、塗膜を付ける必要があります!
ここで塗装工事を行わないと、どんどん水を吸い込んでしまうのです!
では、なぜ水を吸い込んではいけないのか。
それは、「凍害」を防ぐためです。
寒冷地では、窯業系サイディングといえば凍害と
言葉が浸透していますが、
川口市や足立区の皆様はあまり聞き覚えの無い言葉かもしれません。
結論を申し上げると、凍害が進んだ窯業系サイディングは
塗装工事をしても意味がなく、
金属系サイディング等の重ね張りか、
窯業系サイディングでの張り替えが必要となります。
凍害は、寒冷地でも川口市でも、
どこのお宅の材料でもなり得る症状です。
セメント等が圧縮された窯業系サイディング材は、
水を吸い込むと、冬場に材料の中でその水が凍ってしまいます。
水が氷ることにより、材料の中で体積が増え、
材料の内側から表面へと貫いてくるという仕組みです。
このように材料が剥がれれば、塗膜も一緒に剥がれるため
塗り終わった時は綺麗でも、くっつきが悪く
またすぐに傷みが広がってしまいます。
ですので、窯業系のサイディング材は、
塗膜が無くなり、チョーキング現象が起きたときには、
水を吸い込む前に塗装を行う必要があるのです。
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