アスベスト屋根は大丈夫？　「川口市で元気に営業中！」 | 外壁塗装は埼玉県、川口市を中心の株式会社市橋塗装 | ブログ

みなさんこんにちは(^^)/

川口市を中心や足立区を中心に活動をしております、

外壁塗装・屋根工事専門店の市橋塗装でございます。

昨日に引き続き、スレート瓦についてご紹介いたします！

前回は、スレート瓦のお勧めできない点をお伝えいたしました。

本日は、アスベストを含むスレート瓦についてのご紹介です！

川口市を中心にも多くのお宅で使用されているスレート瓦ですが、

昔は、そのスレートにアスベストが含まれている商品が

たくさん流通しておりました。

アスベストを含むスレートは、主に石綿スレートと呼ばれます。

現在では、アスベストは健康被害などの理由から販売が禁止されており、

アスベストが含まれている屋根材は販売されておりません。

しかし、2004年以前に建てられたお住まいの屋根は、

大半がアスベストが含有されている屋根材である可能性があります。

また、使われ始めたのが1961年。

つまり、1961年～2004年の間に建てられた建物となります。

(2021年の現在では、築17年～築60年の建物ということになります。)

では、アスベストを含む屋根材に害があるのか。という点ですが、

実は、屋根に使われているだけでは害はありません！！

それは、基材のセメントによって、がっちりと固められ、

密度が高い状態で成形されているからです。

イメージするならば、1枚1枚が封じ込められているような感じです。

では次回は、アスベスト使用により何が問題か！という点を

引き続きご紹介させて頂きたいと思います！！