スレート瓦の悪いところ。 「川口市を中心に元気に営業中!」
みなさんこんにちは(^^)/
川口市を中心や足立区を中心に活動をしております、
外壁塗装・屋根工事専門店の市橋塗装でございます。
昨日に引き続き、スレート瓦についてご紹介いたします!
前回は、スレート瓦を選ばれる際の利点を
お伝えいたしました。
本日は、スレート瓦の悪いところ、
あまりお勧めできない部分をご紹介いたします!
川口市を中心にも多くのお宅で使用されているスレート瓦。
順にご説明いたします。
<スレート瓦の悪いところ>
塗装でのメンテナンスが必要
スレートの素材自体には、雨水を防ぐ防水性能がないため
生産時に塗装をすることによって防水性を高めています。
その塗膜は、紫外線や雨、風等にさらされることで、
いずれは剥げてしまいます。
ここまで剥げてしまうと、写真でも素地がみえておりますが、
スレート瓦の表面が、サラサラと砂が乗っているようなイメージとなり、
次に塗る塗料の密着が悪く、次回の塗料がすぐに剝がれてしまうため、
塗装工事では、手遅れな状態となってしまいます。
手遅れな状態でのメンテナンス方法は、また後日ご紹介させていただきます!
よって傷みが出て、塗膜が剝がれる前に
塗装を施す必要があります。
傷みが早く、傷みの種類が多い
スレート瓦の塗装メンテナンスは、
新築後8年~12年が目安です。
その後は、塗料によりますが8~10年おきに屋根塗装が必要となります。
傷みが進むのが早いのです。
また、傷みにはいくつもの種類があります。
スレート瓦の、
コケ、カビ、藻、剥離、浮き、ひび、欠け、抜け。
頂点にある棟板金の、
釘の抜け、落下、錆。
どれも数年であらわれます。
以上のように、劣化がスレート瓦のデメリットであり、
安価で、軽量な部分は大きなメリットになります!
次回は、スレート瓦のアスベスト情報を
ご紹介させて頂きたいと思います!!
株式会社市橋塗装
住所:埼玉県川口市朝日6-22-20
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