塗装工事の品質! ローラーによるパターンについて。

query_builder 2021/07/15
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みなさんこんにちは(^^)/

川口市を中心や足立区を中心に活動をしております、

外壁塗装・屋根工事専門店の市橋塗装でございます。


本日は、塗装工事でのローラーのパターンについてご紹介いたします!


昨日もご紹介した手塗り塗装のローラー工法ですが、

皆さんはパターンという言葉を聞いたことはありますでしょうか?

塗装業界では、よくパターンをつける。と言うのですが、

質感を加えるといった使い方をしております。


塗装工事は、色だけを変えるわけではありません。

外壁や屋根の質感も手塗り工事によって変えることができるのです!


ローラーには多くの種類が存在します。

毛の長い物や、短い物。幅の太い物や、細い物。

一般的なローラーは、ウールローラーと呼ばれます。

これは質感を変えずに塗膜の厚みを付け、色を変更します。



その他にあるのが、パターン(模様)をつけるためのローラーです。


例えば、マスチックローラーと呼ばれるローラー。

これは、砂骨ローラーや多孔質ローラー等とも呼ばれております。

円柱にスポンジ状の繊維を取り付けたもので、

スポンジ部分が塗料を大量に取り込むため、

塗料の含みが良く、一般的なウールローラーよりも厚塗りができます。

質感としても、平らな外壁の上に、

波打った凹凸模様をつけることが可能です!


少し変わっているのが、このタップローラー

ツルツルな円柱に、ゴムが丸く取り付けられています。

初めて見たときは、この形状で綺麗に仕上がるのか

不安になったことを覚えています。(笑)


これは、弊社のトイレの壁にも使ったローラーです!

元々は、無地のクロスが張ってあったトイレでしたが、

かなりお洒落な内装になりました!


まだまだ数多くあるローラーの種類。

塗料だけではなく、ローラーも進化しております!!

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株式会社市橋塗装

住所:埼玉県川口市朝日6-22-20

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