工事保証のタイミングとは。 | 外壁塗装は埼玉県、川口市を中心の株式会社市橋塗装 | ブログ

みなさんこんにちは(^^)/

川口市を中心や足立区を中心に活動をしております、

外壁塗装・屋根工事専門店の市橋塗装でございます。

本日は、工事の保証についてご紹介いたします！

突然ですが、現在工事をご検討中の皆さま。

リフォーム業者からの提案を受けている今、又はご契約前に、

工事保証の説明は受けておられますでしょうか？

そもそも保証とは、工事が終わってから

万が一、施工場所に不具合が生じた場合に

業者がとるべき対応のことですが、

これはご契約前に必ず知る必要があります！

この業者さんは、昔からの長い付き合いで

何かあっても、すぐに見に来てくれて無償で直してくれるの！

という場合は別ですが！

因みに、塗装工事の保証の説明を受ける場合、

15年の耐久性を持つ塗料の保証年数は

一般的に10年であったり、

10年持つであろう塗料は

保証年数が5年であるということが多いです。

10年持つ塗料だからといって、

そのまま10年の保証を出してくれる会社は、

殆ど無いと思います。

これも初めに聞いておければ良いのですが、

工事後に、業者との認識のズレが生じると、

せっかく綺麗に仕上がり、気持ちよく終わることができたはずの工事で、

最後に不満が生まれてしまった。

なんてことになりえます。

上のケースは、まだ保証が出るから良いのですが、

最悪のパターンは次のケースです。

「この塗料は、10年の耐久性があります。

　カタログにも記載してあります。」

と、納得した塗装工事のはずだったが、

工事が終わり保証書を求めると、

「○○様のお宅では、元々の下地の状態が悪く、

　ひび割れが多くありましたので保証対象外となります。」

と、後から説明を受け保証が出ないケースです。

一種の詐欺のようなお話ですが、

実際にこれは何度も聞いたことがあります。

人生で何度もすることのない外壁・屋根工事。

お客様は、なにを確認したらいいのかも分からず

曖昧なところで、

親身になって細かく教えてくれる業者選び。

人選びが、満足につながるリフォームとなります。

我々はリフォームをするときに、１番大切なことは

言いたいことを言える関係性だと思っています。

お施主様から営業(監督)は勿論。

営業(監督)からお施主様へ。

この関係性がとても大切です。